確認する大切さについて

顧客との打ち合わせが一番大切である、とあるフリーランスのデザイナーが話していました。
フリーランスの場合、評価はそのまま収入にも影響してきますのでいかに高い評価を得ることが出来るかということが、フリーランスで働くうえで大切なポイントになるのですが、その為には顧客とのコミュニケーションが何より大切だというのです。

よく「最初は違うことを言っていたのに」という話を聞きます。
これはよくあることです。最初に打ち合わせた時には聞いていなかったことが、作業を進めるごとに次から次から出てくるのです。
実務をしている側にしてみれば「先に言ってくれていれば」と思うことも多いはずです。
ですが、これは防ぐことが出来る問題なのです。
最初の打ち合わせから、何回、顧客と話をしたでしょうか。
その時に本当に必要なことを顧客から情報を引き出すことが出来ていたでしょうか。
実は顧客側は、最初から変わっていないことがほとんどです。
顧客から、顧客の考えている情報や内容を聞きだすことが十分に出来ていなかったので、後から変わったように感じるだけなのです。

顧客は専門家に任せているのだから、という安心感からか多くを語りません。
何を話して良いのかわからない人の方が多いとも言えます。
そこでデザイナー側がいかに情報を引き出すか、というテクニックが必要になってくるのです。
専門的なことを顧客にも分かるように説明する能力が求められます。
情報の共有が出来ると仕事が進めやすくなります。

気を付けるのは安易に「だろう」という思い込みで仕事を進めないことです。
小さなことこそ、確認が必要なことが多いので、必ず確認しながら進めることが大切です。

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